ネットワークの活動紹介

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spacer ネットワーク全体の活動としては、毎年1回総会を開催し、事業報告及び会計報告、次年度の事業計画及び予算案について審議しています。また会員のスキルアップや会員相互の交流を目的として事例発表会(日本園芸福祉普及協会と協力)を行っています。
 具体的な活動として中南信・東北信それぞれに2ヶ月に1回のペースで懇談会や座談会を開き、地域の要望をふまえた活動をしています(具体的内容については、各種催し物のご案内または各地のグループ活動紹介をご覧ください)。 ネットワークの会員には、常時高齢者施設などで活動を行う方も多く、一年を通じて各地で園芸福祉活動が行われています。それら会員同士がお互いに励ましあい協力できる体制ができることを願っています。
 更に、園芸福祉を理解し共に活動できる仲間を増やすため、各地で園芸福祉実践講座が開催されています。お近くで講座開催の折には、お気軽にご参加ください。

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平成22年度 長野園芸福祉事例発表会(2011.1.15)
 共催 長野園芸福祉ネットワーク・NPO日本園芸福祉普及協会
 〜長野園芸福祉活動の事例発表・体験コーナーの報告
 〜塩尻市総合文化会センターで開催

 昨年6月に平成21年度の事例発表会を千曲市で実施しましたが、22年度は、1月15日(土)に開きました。今回北信地域が積雪続きで、道路状況が悪いので、参加者が中南信の会員中心になりました。また、今回、会員外の方が参加者の約三分の一を占めました。協会の活動報告は、田村理事から協会の方針等を説明し、地域活動を強化している等の報告がありました。

≪事例発表≫
<県外事例>
「行政との協働による園芸福祉グループの設立」
(「NPO花と緑と健康のまちづくりフォーラム」(名古屋)の田村亨さん)
 行政が管理する鶴舞公園内に障害者と共につくる花壇を設置するプロジェクト立ち上げ、行政と連携して運営し、障害者が生き生き参加している事例が紹介されました。行政に対する粘り強い 説得と成果を示すことがポイントでした。また、障害者を雇用する農業のモデル事業実施例を紹介し、課題等が説明されました。県内でも農業ジョブコーチの講座が実施され、参考になる事例発表でした。

<県内事例>
「苔玉づくりで地域に拡げる園芸福祉活動」
 「駒ヶ根花と緑と水の会」の苔玉グループの岩田由美子さんほかは、園芸福祉スキルアップ講座で苔玉づくりを学び、その後、苔玉づくりの技術を磨き、地域のイベントへの参加、リンゴ農家の直売所での販売、観光協会との連携イベントに参加しました。 一方、ほかの市町村社協の園芸福祉グループでの苔玉づくりの支援、指導もしました。その結果、そこからほかの 市町村社協園芸福祉グループへ波及し、あるいは地域の公民館や高齢者クラブで「苔玉づくり」が拡がり、作り・観賞する楽しみ、体を動かし、土に触れ、交流する苔玉づくりの事例が紹介されました。今後、地域にある苔で様々な植物を植えこむので、地域らしい苔玉や園芸福祉活動での活用を目指しています。

<体験コーナー>
(1)枕に挟むと安眠できるハーブシート 村田ヨシ子さん(駒ヶ根市)
 20×30cm位大きさの布を2枚用意し、布端ののりしろをボンドで接着して袋状にした後、布と同じ大きさのうす綿を入れ、その上のラベンダーの細断した茎葉を入れ、ボンドで再びボンドで糊付けする。枕カバーの下へ入れると、ほのかな芳香がする。ラベンダーは鎮静作用があるとされる。
(2)牛乳パックが植木鉢に変身 鳥海美津子さん(千曲市)
 空の吸入パックを基部から10cmの高さで切断し、四側面をそれぞれ斜めの交差する切れ目をカッターで入れる。好みを千代紙切れ込みの4側面にバンドで張る。千代紙は側面より少し少し長く切って折り曲げる。底部は別に千代紙を張る。内部をニスを塗ってもよい。4側面の中央部内側に折り曲げると多角形の鉢や鉢受け皿となる。
(3)水耕栽培で楽しむミニシクラメン 西澤ユキ子さん(千曲市)
 小さめのガーデンシクラメンの根を水洗いしておく。500mlのペットボトルの上部を肩から数センチ下で切断し、口を下にして残ったペットボトルに差し込む。一方、逆さにしたボトルの口にからシクラメンの根を入れ込む。シクラメンは水耕栽培が可能で、ボトルに水を入れて管理する。
 いずれの体験コーナーも参加者は楽しく、かつ地域の活動に活用できる事例として熱心に習得していました。



2010年度 総会および事例発表会の報告

<総会>(午後)

今年度の総会は6月5日(土)に千曲市総合観光会館を会場に開催しました。今年度の総会は、事例発表会と総会を併せて行い、会員、初級園芸福祉士や一般の方が40名参加し、午前の総会ではお平成21年度の活動報告、決算書が事務局が説明し、続いて平成22年度の活動計画、予算書が説明され、質疑の後、承認されました。 事例発表会(平成21年分、毎年1月前後に開催)

<事例発表 〜 体験コーナー>(午前)
 午前10時から行った園芸福祉活動の体験コーナーでは「マカロニのリースづくり」「粉砕瓦材をつかった楽しい植え込み」「香り豊かな匂い袋」が設けられ、参加者全員が体験できるよう時間設定されました。各体験は各地域でも実施できるような内容で、全員が和気あいあいと楽しく体験できました。

<事例発表>
 昼食後は事例発表会に移り、日本園芸福祉普及協会の伊東理事から、普及協会の動向や今後の活動について基調報告がありました。
県外事例発表:園芸福祉首都圏ネットワークの五十嵐久美子さんの発表で、設立した首都圏ネットを初級園芸福祉士の交流の場とし、スキルアップ研修や各地域で様々な活動を行っている様子が紹介されました。
県内事例:軽井沢町の山岸征男さんが「広げよう園芸福祉の心、仲間を<軽井沢花とみどりの仲間たち>」と題して発表し、「園芸福祉基礎講座」の開講を契機とした園芸福祉実践グループの立ち上げと福祉施設を拠点とした活動内容を紹介しました。

<見学会>
 最後に会場からほど近い所にある「さかき千曲川バラ公園」を見頃のバラを見学しました。ここは昨年に全国バラサミットが行われた場所でもあり、公園を管理する会「バラードの会」の前代表、成沢さんに案内と説明をして頂き、楽しみました。





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県外事例(田村さん)

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県内事例苔玉づくりで地域に拡げる
園芸福祉活動

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体験 ハーブで枕シートづくり

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体験 牛乳パックが鉢に変身

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体験 シクラメンの水耕栽培鉢づくり




 

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マカロニのリースづくり
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香り豊かな匂い袋づくり

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県内事例の発表

 
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